紡錘棒箱

算数教育

防錘棒(つむぼう)はヨーロッパで昔使われていた糸をつむのに使う棒のことです。

眠り姫に出てきますよね。一本ずつバラバラになった棒を一つにまとめて0から9までの量を認識します。

中央が太くなっていて、数が多くなると子どもの手にはあまるのですが、モンテッソーリは、あえてそこに注目し、まとめにくい事で量の認識につなげました。

輪ゴムで二重かけすることで、巧緻性も身に付きます。

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